血糖値の記録表の書き方(記入例つき)
血糖値は書き留めておかないとすぐに忘れてしまいます。記録表は自分の血糖値の流れを見せてくれ、受診のときに医療スタッフが判断する大きな助けにもなります。
記録表に入れたい項目
- 日付と時刻 — 何時に測ったか
- タイミング — 空腹時、食前、食後1・2時間、就寝前
- 血糖値 — 単位(mg/dL)まで
- 食べたもの — 食前・食後の記録ならメニューとおおよその量
- メモ — 運動、服薬、体調、睡眠、ストレス
記入例
| 日付 | 時刻 | タイミング | 血糖値 | 食事・メモ |
|---|---|---|---|---|
| 10/20 | 7:10 | 空腹時 | 98 | 睡眠6時間 |
| 10/20 | 12:05 | 食前 | 101 | |
| 10/20 | 14:05 | 食後2時間 | 142 | 焼き魚定食、ご飯普通盛り |
| 10/20 | 22:30 | 就寝前 | 118 | 夕食後に30分散歩 |
上の数値は書き方を示すための例です。正常値や目標値は人によって異なります。
続けるコツ
- 測ったらすぐに書きます。まとめて書くと時刻や数値があいまいになります。
- 毎日すべて埋めようとせず、決めたタイミングだけでも抜けなく書きます。
- いつもと違う数値が出た日は、理由になりそうなことをひと言メモします。
- 週に1回は記録を見返し、高い日と低い日を比べます。
紙のノートとアプリ、どちらがいい?
紙のノートは手になじみやすく、覚えることもありません。アプリは数値がたまるとグラフにしてくれ、受診のときに必要な期間だけをレポートにできます。どちらでも、続けられる方法がいちばんです。
この記事は一般的な健康情報であり、診断や治療の代わりにはなりません。目標値や測定回数は人によって異なるため、まず主治医・医療スタッフの指示に従ってください。低血糖の症状がある場合や数値が大きく外れる場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
最終更新 2026-10-26