血糖値を測るタイミングはいつがいい?
血糖値は1日のうちに何度も変わるため、いつ測ったかは数値と同じくらい大切です。タイミングごとにわかることが違います。
タイミング別にわかること
| タイミング | いつ | わかること |
|---|---|---|
| 空腹時 | 朝起きてすぐ、10時間以上食事をとっていない状態 | 夜間の血糖値、ふだんの基準 |
| 食前 | 昼食・夕食の直前 | 食事前のスタート地点、食後と比べる基準 |
| 食後1時間 | 食べ始めて1時間後 | ピークに近い値 |
| 食後2時間 | 食べ始めて2時間後 | 食後に血糖値が下がってくる度合い |
| 就寝前 | 寝る直前 | 夜間の低血糖・高血糖のリスク |
1日に何回測ればいい?
答えは人によって違います。インスリンを使っているか、どんな薬を飲んでいるか、妊娠中かによって勧められる回数が大きく変わるため、主治医が決めた回数が基準です。
特に決まっていない場合は、次のような方法がよく使われます。
- 毎朝の空腹時に1回
- 週に何日かは食前と食後2時間をセットで測り、食事ごとの変化を見る
- ふるえや冷や汗など体調がおかしいときは、時間に関係なく測って「その他」でメモする
毎日すべてのタイミングで測る必要はありません。そのかわり、測ったときは必ずタイミングも一緒に記録しましょう。タイミングのない数値は、あとから読み解くのが難しくなります。
この記事は一般的な健康情報であり、診断や治療の代わりにはなりません。目標値や測定回数は人によって異なるため、まず主治医・医療スタッフの指示に従ってください。低血糖の症状がある場合や数値が大きく外れる場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
最終更新 2026-10-26