食前・食後の血糖値の差で、自分に合う食事を見つける
食後血糖値だけを見ても、もともと高かったのか、その食事で上がったのかはわかりません。食前と食後をセットで測ると、食事の影響が見えてきます。
セットで測る方法
- 食べる直前に食前血糖値を測ります。
- 食べたメニューと量を記録します。
- 食べ始めて1時間または2時間後にもう一度測ります。毎回同じタイミングにします。
- 食後の値から食前の値を引くと、その食事で上がった分がわかります。
比べるときのポイント
- 同じメニューを食べた日どうしで比べます。量やおかずが変わると結果も変わります。
- ご飯の量、食べる順番(野菜から先に など)、食後の散歩など、変えたことをメモしておくと何が効いたかがわかります。
- 1〜2回の結果で決めつけず、何回か繰り返して比べます。
どのくらい上がっても大丈夫?
食事で上がる幅は人や食べ物によって違い、ひとつの正解はありません。食後の目標値は主治医の基準に従い、差の記録は「どの食事が自分にとって負担が大きいか」を比べるのに使いましょう。
この記事は一般的な健康情報であり、診断や治療の代わりにはなりません。目標値や測定回数は人によって異なるため、まず主治医・医療スタッフの指示に従ってください。低血糖の症状がある場合や数値が大きく外れる場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
最終更新 2026-10-26